磯で釣りしてました。
そう、古座です。
で、ターゲットのコロダイは、とうとう生体反応さへ確認出来ませんでし
た。
残念です。(>_<)
でもって17時間の格闘結果は、バリエーションに富んでおりました。
グレ(メジナ)は勿論、三の字(ニザダイ)・キツ(イズスミ)
カワハギ・サバ・アジ・ガシラ(カサゴ)・鯛・イサキ・ボラ
アイゴ、その他。
でした。
当然その殆んどはガッツ師匠の実績です。
やはりプロは違うのです。
腕前が。
磯では全層フカセ釣りといいまして、ドングリや玉ウキ等と呼ばれている
タイプの兄弟分のようなものを糸に通して、タナ設定のウキトメを使用し
ない理論上、海面から底までのタナを探る釣り方です。
つまり餌を波間にというか、潮に漂わせて釣る方法です。
でこれだけの魚種が釣れるということです。
コロダイ狙いのため、電気ウキでのチャレンジが主体でしたが、
結果はアジやサバの餌取が何と深夜中途切れることなく海中を
ラッシュしていた様で、サビキでも持って行っていたら、
その釣果は気絶するほど釣れた事でしょう。
幾らなんでも魚影濃いスギ\(◎o◎)/!
今回は古老の訪問もなく、天気も良好・波も穏やかだったし、
潮の具合も良かったので、これはイケると鼻息荒く上陸いたしましtが
帰りは徹夜の後のロング・ディスタンス・Uターン。
観光客や帰省客のラッシュを避けて早めの帰宅。
お疲れ様でした。
2009年8月29日土曜日
2009年8月13日木曜日
持続性のある紀州オタヌキ効果。
念願であった、去る8月7日の古座での夜釣りは不定期の延期に。
「真夏・納涼・呪われた山越え和歌山行きの怪奇現象(・o・)?」
は連綿として、その効果を発揮されている古老のなせる業か?
先だっての台風8号の発生で、モロクも次期磯釣り行計画は中止!
ショーック‼(T_T)
でもって、当日は須磨海釣り公園にて呑ませ(泳がせ)釣りにチャレンジ。
竿・道糸は古座仕様のまま、仕掛けは海釣り公園スタッフのお薦め仕掛
けに変更。
でっ、この仕掛け一見ホンマカイナ~と言ってしまいそうな程シンプルで、
しかも何時ものマイ釣法とは真逆な感覚。
餌も使わず、向かってくる潮にトッリャーと一声かけながら50Mほど遠投し
糸をたるませ気味にして先ずは餌となる豆アジかイワシを針掛かりさせる
のです。
当方、海釣り公園スタッフの方がいわれるそのままにそういたしました。
すると不思議や不思議。(・o・)
何と秒殺で、餌がヒ~ッ (・o・)(>_<) ト!
しかも。何とラッキーな事に、数分と経たぬ間にシオ(カンパチのチビ)
30cmがカブリツキ‼ \(◎o◎)/!
竿はオモムロにしなり、アドレナリンはオモムロに上昇。
急な緊張を強いられ、心臓が口から飛び出るのをノド元で必死に堪え、
同時に崩れかけた顔面をサングラスとキャップで隠しながら、慎重に竿を
立て横に走る獲物をたぐりよせてブッコ抜き。
そう。 ブッコ抜き。
一度やってみたかったのですね。
高橋のテッチャンみたいに。
竿も仕掛けもテクも、獲物も彼ほどのど迫力には程遠いにしろ、ここら辺
は自己満足の世界。
ヤ ヤ ヤッ、(一呼吸おいて) ヤッタ~。 (^^)
その日の内にコイツは刺身なのジャ~。
でもってゴチなのでした。( ^)o(^ )
さて、この釣りでマタマタお勉強。
学習したのですね。
そうです。逆転の発想は結構勇気のいる行動です。
しかも、自分の意に反する発想とは中々思い浮かばない事。
これを自己の殻をやぶり、行動に移すにはそこに信念は無いのですから、
思い切りと、ダメもとの勇気、後ろは見ない“匹夫の勇”が必要なのです。
計算不能やデータに基づく予想がつかない場合の己の次なる行動を強い
られる局面には、この匹夫の勇が結構モノをいいますね。
しかし、クダラヌ処でこれを発揮すると自分を下げて、反省しないといけな
くなります。
常日頃からの情報の取捨選択はこれをしないためにも大切なことなので
すネ。
一方では、気性がそれを赦してくれない時もあるのですが。(-_-;)
「真夏・納涼・呪われた山越え和歌山行きの怪奇現象(・o・)?」
は連綿として、その効果を発揮されている古老のなせる業か?
先だっての台風8号の発生で、モロクも次期磯釣り行計画は中止!
ショーック‼(T_T)
でもって、当日は須磨海釣り公園にて呑ませ(泳がせ)釣りにチャレンジ。
竿・道糸は古座仕様のまま、仕掛けは海釣り公園スタッフのお薦め仕掛
けに変更。
でっ、この仕掛け一見ホンマカイナ~と言ってしまいそうな程シンプルで、
しかも何時ものマイ釣法とは真逆な感覚。
餌も使わず、向かってくる潮にトッリャーと一声かけながら50Mほど遠投し
糸をたるませ気味にして先ずは餌となる豆アジかイワシを針掛かりさせる
のです。
当方、海釣り公園スタッフの方がいわれるそのままにそういたしました。
すると不思議や不思議。(・o・)
何と秒殺で、餌がヒ~ッ (・o・)(>_<) ト!
しかも。何とラッキーな事に、数分と経たぬ間にシオ(カンパチのチビ)
30cmがカブリツキ‼ \(◎o◎)/!
竿はオモムロにしなり、アドレナリンはオモムロに上昇。
急な緊張を強いられ、心臓が口から飛び出るのをノド元で必死に堪え、
同時に崩れかけた顔面をサングラスとキャップで隠しながら、慎重に竿を
立て横に走る獲物をたぐりよせてブッコ抜き。
そう。 ブッコ抜き。
一度やってみたかったのですね。
高橋のテッチャンみたいに。
竿も仕掛けもテクも、獲物も彼ほどのど迫力には程遠いにしろ、ここら辺
は自己満足の世界。
ヤ ヤ ヤッ、(一呼吸おいて) ヤッタ~。 (^^)
その日の内にコイツは刺身なのジャ~。
でもってゴチなのでした。( ^)o(^ )
さて、この釣りでマタマタお勉強。
学習したのですね。
そうです。逆転の発想は結構勇気のいる行動です。
しかも、自分の意に反する発想とは中々思い浮かばない事。
これを自己の殻をやぶり、行動に移すにはそこに信念は無いのですから、
思い切りと、ダメもとの勇気、後ろは見ない“匹夫の勇”が必要なのです。
計算不能やデータに基づく予想がつかない場合の己の次なる行動を強い
られる局面には、この匹夫の勇が結構モノをいいますね。
しかし、クダラヌ処でこれを発揮すると自分を下げて、反省しないといけな
くなります。
常日頃からの情報の取捨選択はこれをしないためにも大切なことなので
すネ。
一方では、気性がそれを赦してくれない時もあるのですが。(-_-;)
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